厳選! 「ミキサー」の超簡単な活用法10個

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●YAMAHA M7CL-48 【特注品】

Digital Live Sound Mixing with the Comfort and Efficiency of Analog デジタルミキシングコンソール M7CLシリーズは、画期的なオペレーションスタイルCentralogic による直感的で自由度の高い操作性と卓越した音質が高く評価され、「ライブSRコンソールのスタンダード」としての地位を確立しました。

ファームウェア「Version 3」ではさらなる操作性の向上と機能強化を果たしました。

「M7CL Version3」ファームウェアはヤマハプロオーディオサイトより無償ダウンロードが可能です。

M7CLシリーズは、さらに新境地へと踏み出そうとしています。

Overview OverviewはM7CLの標準画面です。

この画面には、Centralogic™のナビゲーションキーで選ばれた8チャンネル分のミキシングパラメーターが表示されます。

ナビゲーションキーは、コンソール上の8チャンネル単位のグループと同じ配列で並んでおり、キーをひと押しするだけで画面下のコントローラーに割り当てられます。

さらに、画面に並んだHAゲインやパン、MIXセンドなど任意の列をタッチすれば、そのパラメーターをパネル上のマルチファンクションエンコーダーを使って操作することができます。

この 機能を利用すれば、M7CLを使ったベーシックなミックスであれば、ほとんどマニュアルなしで操作できるでしょう。

Selected Channel 特定のチャンネルのパラメーター(例えばパン)を操作するには、パネル上の[SEL]キーを押してチャンネルを選択し、コンソール上のPANノブを回します。

HAゲイン、ダイナミクス、HPF、EQ、MIXセンドなどのパラメーターも同様に操作できます。

画面上には、現在選ばれているチャンネルのすべてのミックスパラメーターが表示されるので、変更内容を即座に確認できます。

また、画面上のパラメーターをタッチしてポップアップ画面を表示させ、画面下に並んだマルチファンクションエンコーダーで詳細なパラメーターの変更ができます。

■自由度の高いチャンネルモジュール HAゲイン クラス最高レベルのクォリティを誇る入力チャンネルのヘッドアンプのゲインを72dBの範囲で調節します。

HAゲインの設定は、他のミックスパラメーターと同様、ストア/リコールが可能です。

画面内のHAセクションにタッチすれば、+48Vのファンタム電源やフェイズの設定画面を呼び出すことができます。

2系統のダイナミクス 入力チャンネル(MONO/STEREO)には2系統のダイナミクスが、出力チャンネル(MIX、MATRIX、STEREO/MONO)には1系統のダイナミクスが内蔵されています。

操作可能なパラメーターの種類は、選択したダイナミクスの種類(ゲート、コンプレッサー、エクスパンダー、ディエッサー)に応じて異なります。

入力チャンネルの初期設定では2系統のダイナミクスとしてゲート+コンプレッサーの組み合わせが選ばれていますが、両方をコンプレッサーとして使用することも可能です。

■高品位エフェクトとエフェクトコントロール 高解像度のエフェクト プロのサウンドエンジニアリングの世界で、ヤマハのデジタルエフェクトが敬意を持って語られるのには十分な理由があります。

それはいつの時代にも最高レベルの製品を提供してきたからにほかなりません。

ミックスに残響を軽く加えたいとき、あるいは天地をひっくり返すような極端なエフェクトをかけたいとき、即戦力のエフェクトを満載したM7CLはすべての欲求に答えます。

M7CLでは、最上級のアンビエンスエフェクトを提供するREV-X、VCMテクノロジーを採用したEQやコンプレッサー、テープサチュレーションエフェクトなどが利用できます。

アナログアウトボードのような滑らかで温かみのあるサウンドを再現するVCMエフェクト M7CLには、デジタルの単純なシミュレーションでは決して得られない、音楽的な特性と繊細な質感を持ったVCMエフェクトが標準で装備されています。

アナログ回路に含まれる個々のパーツの特性を、抵抗の1つ、コンデンサーの1つに至るまで正確にモデリングするVCMテクノロジーにより、アナログ回路独特の質感とサチュレーションを緻密に再現します。

VCMエフェクトは、いずれもトップクラスのエンジニアの手で音質がチューニングされており、厳選されたパラメーターをシンプルで洗練されたインターフェースを通じて正確にコントロールできます。

■快適なモニターミックスを実現する多彩な機能 SENDS ON FADER モニターミックスを操作しているときに画面上のSENDS ON FADERボタンをタッチすると、即座にパネル上のフェーダーを使って、特定のMIXバスへのセンドレベルを操作することが可能になります。

フェーダーの位置でチャンネルごとのセンドレベルをひと目で確認でき、しかも通常のエンコーダーに比べて精密な設定が行えます。

SENDS ON FADERモードは、MATRIXバスに対しても利用できます。

また、SENDS ON FADERモードでMIX SENDノブを押し込むことで、センド先のMIXバスが選択できるようになりました。

任意のMIXバスへの切り替えがスピーディに行えます。

また、USER DEFINED KEYSにMIXバスを指定したSENDS ON FADERモードを割り当てる必要がなくなるので、USER DEFINED KEYSを他の用途に使用できます。

300のシーンをストア/リコール可能 “シーン”とは、ミキシングの設定を保存(ストア)したスナップショットのことです。

M7CLは、最大300のシーンを保存し、必要なときにいつでもリコールすることができます。

例えば異なる曲やアーティストごとにミキシング設定を保存しておき、必要に応じて微調節する、といった使い方も可能です。

※こちらの商品はメーカーよりお取り寄せとなります。

納期にお時間を頂く場合がございますので、事前にお問い合わせください。

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楽天で購入2,859,429円(税込み)

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