こちらの商品は、家庭用カステラ枠と家庭用カステラ枠用 上天板のセットです。
□■セット内容(1)■□家庭用カステラ枠 熱伝導がよくなく、適度に通気性のある木を使うことで、ゆっくりと時間をかけた やわらかい焼き方が可能です 。
材質 朴木 サイズ 外寸約230×195×h48/68mm 詳しい使い方、注意事項、詳細については単品通常販売ページをご確認ください→ □■セット内容(2)■□家庭用カステラ枠用 上天板 家庭用カステラ木枠で焼く時に使用します。
洗って乾かし、170度で40分程度空焼きをしておきます。
本来は、焼成時に中までよく火を通すための「フタ」として製作いたしましたが、家庭のオーブンに天板が1枚しかない場合、天板の上に濡れ新聞紙+この板を1枚入れることで熱の調整にも使用すると良い結果が出る場合もあります。
材質 アルタイト サイズ 約210×240mm 詳しい使い方、詳細については単品通常販売ページをご確認ください→オリジナルカステラ木枠を使用した、本格的長崎カステラのレシピができあがりました。
弊社専属の製菓衛生士・佐藤が、専門学校の長崎カステラ講習を受講して、十数回の試作をくりかえして完成したレシピです。
型の準備や、くわしい作り方を載せました。
難易度は高めでむずかしいお菓子のひとつですが、ぜひ何度かくりかえし作ってみてください。
ロールケーキボックスはこちら まもなく発売です カステラ木枠Q&A Qなぜカステラ作りには木枠を使うのですか?  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Aカステラは長い時間をかけて焼くお菓子です。
熱の伝わりやすい金属では直に熱が 伝わりすぎて、じっくりと焼くことが出来ませんし、長い時間をかければパサつきがち、 その点、熱伝導がよくなく、適度に通気性のある木を使うことで、ゆっくりと時間をかけた やわらかい焼き方が可能なため、カステラといえば木枠を使うのです。
Qどんな木材が使われているのですか?  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ A日本国内の朴材を使用しています。
適度な硬さを持ち、 めん台、めん棒などにも使われます。
Qなぜ2段なのですか?  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ A初めから背の高い型を使うと、壁になり焼きムラが発生する等、熱の対流の問題が 一番に挙げられます。
焼き上がり時に型からはずしにくいこともマイナスになります。
泡きりのしやすさも理由の一つです。
Qなぜフタ(上天板)が必要なのですか?  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ A大きくて厚みのあるカステラを蒸し焼き状態にして中まで焼くためです。
フタをせずに焼くと、中まで火が通らなかったり、上部が固くなってしまったりして なかなか綺麗に焼くことが出来ません。
当店の上天板はアルタイト製で、焼き色をきれいにする意味でも最適です。
またカステラ枠とオーブン天板の間にも一枚入れることで、火加減の調節に役立ち、 ご家庭の小型オーブンでも上手に焼けることを実証しました。
Qお手入れはどのようにするのですか?  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Aご使用前にはぬるま湯で洗ってよく乾燥させてください。
一度厚紙を巻いて準備すれば、わら半紙を替えるだけで数回繰り返して使用できます。
長期使用しない場合は、ぬるま湯で洗って水気を取り、陰干しなどで完全に乾燥させて 新聞紙などに包み、湿度の高くないところに保管して下さい。
湿気が残るとカビの発生の原因となる場合があります。
■家庭用カステラ枠 ■家庭用カステラ枠用 上天板 カステラ木枠の準備 (1)カステラ枠 1組は使用前にぬるま湯で洗ってよく乾かしておきます (2)上枠と下枠は、周囲を厚めの紙(デパートの包装紙くらい)でくるんでのり付けします。
(3)下枠(深い方)の底に厚い紙をのり付け(試作では新聞紙3枚をクッキンペーパーで包んで底にしました) (4)わら半紙4枚を用意し、下枠の四辺から底が1/3くらい隠れる程度に落とし込み、木枠に紙をぴったり沿わせて、外側でのり付けし、別のわら半紙を底板に一枚敷きます (5)上枠は、厚い紙を巻いた上に、わら半紙でくるんでのり付けします (6)これで型の準備は完了! わら半紙だけ取り替えれば、3.4回使用できます。
家庭用カステラ枠用 上天板は、焼く時に使用します。
洗って乾かし、170度で40分程度空焼きをしておきます。
本来は、焼成時に中までよく火を通すための「フタ」として製作いたしましたが、家庭のオーブンに天板が1枚しかない場合、天板の上に濡れ新聞紙+この板を1枚入れることで熱の調整にも使用すると良い結果が出る場合もあります。